2012-11-11
 Garage EDEN Blog


「雨が降る予報の日曜日に」




日曜日だけどなんとか午前中に来て(日によるけど日曜日だけはお店オープンの13時前の
出勤がみんな基本でね)あれこれと1人探しものなんかをしていた。

スタイリングでも作って商品の撮影をしようかと思ったけど、どうしてもまだ体がイマイチ
全快していなくて、とにかく咳が止まらなくてね。
咳のせいでどうやら就寝時もなかなか咳き込んで疲れも抜けない。
困ったモンだね。

予定では
今日はJB's NIGHTだったんだけどこれはさすがに雨の予報のせいで中止です。
具合も悪いしまぁ神様的な強制休息だと思って諦めるわ。

次は12月の2日に横浜であるHOT ROD SHOWに遊びに行くときかなぁ〜。
それまで1人ミーティングでも仕方がないからしましょうかね。

明日は朝から整体へ行く予定。
がんばって通うのだ。
少しでも回復してしっかりとジャンジャンやることをこなしていかねば。

今日は少しHPにある写真の解説でもしようかね。

スタイルの写真をまとめて載せているページ

コレは展示会前に(だいだい前日)一気に撮影している。
展示会用のサンプルがだいたいギリギリに上がってくるからもう直前に全員ぶっ倒れそう
な中での恒例作業になっている。サンプルだからその後の製品にする時には修正をしたり
いろいろするけどサイズは基本的に1なんだ。
俺とかはどうしても少し大きめになってしまったりもするから動きをつけてごまかしたり
もしているって感じ。




05





23025150っていう俺個人の最強の組合わせ。

散々言ってきた気もするけど俺は別に「オシャレ」じゃないしそうなりたいとも
そう思われたいとも少しも思ってなんかいない。

派手なモノ(デーハーなヤツね)は大好きだけど、基本はゴチャゴチャしている
のが嫌い。ただただ、シンプルなモノが好き。
見た目はシンプルだけど奥行があって長く着ていられるモノ。
そういうモノであることが大前提でもある。

基本ベースがそういう人だから無理にデコラティブなデザインワークを自分がやった
ところで浅いモノしか生まれないし、洋服ってカルチャー、文化になぞらえて作る
モノであることが正しいと思っているから、それは自分のカルチャーが左右する。
そうなると自分の中にそういってデコデコしたモノを着たことが多くないから、その
文化自体が自分の中に眠っているとも思えない。

そうなると、自分を突詰めていって自分の中にある本当の意味で好きなモノを追いかける
ことを続けたいってなった。

このスタイルなんかはその象徴的なモノでさ、大好きなジャケットを大好きな革へと
落とし込んでひたすらに細い大好きなパンツをこれまた大好きな馬革のパンツへと落とし
込んだだけ。

「だけ」ってところに意味がある。

デザインって言っていいのか分からないけど、足し算をすることはある意味で簡単だと
俺は思っているんだ。
デザインは足し算をするごとに、デコラティブになるし、目を惹きやすいしね。
でもそこにあるデザインの中に本当に必要とされる意味があるのかどうか。
そっちの方が俺には大切。

だからあまり最初から足さないし、出来上がった画を見てからさらにドンドンと引き算を
していく。出来る限り純粋な気持ちを持ってモノへと向かっていくと俺の場合には「ただ」
のモノになっていく。

だからきっと結果としてのシンプルさ。

あとは着る人がカッコ良かったらカッコいいんだもん。

これも昔からの口癖で俺は北野武もビートたけしもカッコいいと思っていて大好きなんだけど。
あの人とかって着ぐるみ来てても、白シャツでヤクザみたいな格好でも「カッコいい」んだよね。
それって根源的なもんだと思うんだ。

洋服は着るモノ。
着られたら心からダサイって思う。

着こなしとかってコトバは俺には理解も出来ないけどさ。
カッコいい奴は何着たってカッコいいんだもん。
自由でいいと思う。
好きなモノを着て、好きなように歩くこと。

カッコつけ過ぎるとカッコ悪い。

それはきっと板についていないから。
格好をつけ過ぎることすらも板についたら、それはアリ。

その違い分かるかなぁ〜?




06






似たような感じだけど23035150の組合わせ。

最初から自己防衛のようなつもりで言っているコトバ。

「別に買いたいヤツだけ買えばいい、どうせ沢山売れるようなモンを作る気がないから」

沢山売れたらそりゃぁ嬉しいよ!(笑)

でも、そんなことってきっとないような気がしている。
少し前にも書いたかもだけど俺んたは元々マイノリティだと思っているから。
要は流行とか言うメインストリートを歩いているつもりもないし、そんなことは興味もない。
だっておかしいもん。
うちみたいな洋服ばっかり来てる人が街に沢山いたらさ。

あと他の人と出来るだけかぶりたくないって人が多いんでしょ?
勝手にそんな気がしている。
だから沢山になったら話のつじつまが合わなくなるんだわ。
そうなると沢山売れなくて当然ってことになる。
仕方ないね。金がないのはさ。

で、さらにさらにこんなコートだ。
そりゃぁ売れないわ。

レザーでロングだもんね。

高いです。

・・・

・・・・・・

でも正直これでも高くないです。
値段を出来る限り抑える為に裁断などはうちの事務所でしています。
(職人にお願いするとそれもまたお金が掛るからね)

もちろん高いとか値段の理由は言い出したらキリがない。
一番はうちは作れる枚数が少ないってこともある。
大量にお願い出来るならそれもまた値段は違うだろうけどさ。
さっきも書いた通りそういうもんじゃないし、これが沢山売れたらおかしいでしょ。

あとは革であっても普通の布モノアイテムであってもそうだけど、その価値というのは
また違う話のような気もしている。

高い、安い、この話はこじれるから書きたくない。
いろんな理由があり過ぎる。

でもね、例え工賃が安い工場さんがあったとしても人としての付き合いが出来ないので
あれば俺はお願い出来ない。
時々そういった営業もあるけど「これっていくらくらいでお出しになってるんですか?」
的なことね。
もちろんみんなへも出来る限り安くリリースしたいからそういう工場さんも常に日頃から
探している。
それでも俺んたはこのブランドを自分たちなりに大切に大切にしてきた気持ちもあるから
値段だけでうちの子供たちをおねがいすることなんて出来ない。
触ってもらうこと、お願いすること、人の手を通ること。
これにとても大きな意味を持っていると思っている。
安かろう、悪かろう、良かろうって論議だけでは話は出来ないんだわ。

さらにレザーなどになれば1枚1枚本当に時間をかけて職人さんが縫っていく作業。
うちの工場では1人の職人が全行程を(ボタンとか一部を除いてね)こなす。
革は元々大切な命があった生き物でさ、傷もあるしそういう命のやりとりも含まれている。
簡単なわけにはいかんよ。

腕が全体の出来上がりを変えるんだ。
同じ縫い方が出来たとしたって出来上がりは同じではない。

それはとても大切。
不思議だけどね。
絶対そうなんだよね。

そう、命を宿す作業だからだと思うんだ。それは。





08





2316とかブランドの個性かな。

これも全然動かないなぁ〜。
俺が個人的に好き過ぎるアイテムほど売れないのかしら。
自信喪失しちゃいますので誰か買って下さい。

まぁ女のコにモテなそうなアイテムの代表格なのか。
まぁ気にするな。
気にするな。

気になんて・・・さ。

ジャラジャラ音を鳴らして毎日歩いてる。
夏も冬も関係なく一年中ブーツだ。
ロン毛だ。
なんだ!

まぁ気にしないし、気になんてしていない。

男にだってモテてるのか疑問だ。
気にするな。

セクシーさが足りないぜ!って最近思うんだわ。俺は勝手に。
別にそれもどうでもいいんだけどさ、あまりにそう思う。
ギャルも減ったような気がする。(これはリアルにどうでもいいけど)

SEXYさってのがどんなのかを説明するのはこれまた難しいけど、ちょっとあまりにも
ギラギラ感というかね、そういう「目」をしたヤツに遭遇する機械が減っている。
平和で良いっちゃそれまでだけどさ、なんだか少し寂しいんだ。俺は。

スギちゃんのワイルドさは置いておいてもさ、あまりにも足りないよ。

別にまた話は脱線だけど、時間は平等でおっとりとした時間を過ごすことも大切だけど
もう少しなんだろ、勝負するようなギラつきがあっても人生って面白い気がするんだ。
別にたかだか数十年、長くても100年くらいしかこの素敵で素晴らしい世界に居られる
時間なんてないんだ。
そう思ったら俺は毎日焦る。

楽しいこと、やりたいこと、待っていることが沢山あり過ぎて追いつかないもん。

単車も車ももっと乗りたい。
もっともっと遊びたいし、もっともっともっと仕事もしたい。
楽しくて仕方がないから。

その為に体も治そうって思ってるもん。
体が元気ならもっと爆発しそうで危ないね。

ノドがおかしいから今日はメンソールの煙草吸ってるもん!関係なさそうだけど。

好きなモノを着て欲しい。
今日はただそれを言いたかっただけかな。

さらっと書くつもりが相当また長くなっちゃった。

まぁいろいろあるで!
うちはうち。
このままで突っ走れるだけいこうと思っています。
こんな文面もこんな洋服も着てくれるみなさまが居て下さるおかげで続けられます。
どこまで続けれるか分からないけど、まあやれるだけやります。
ダメだったり、飽きたらやめます。
そうじゃなきゃそれもみんなへの嘘になるし、そんな風には俺は続けたくないから。

・・・ダメにならないように支えてね(笑)・・・リアルに。

さぁ今日は日曜日。
遊びに来てくれてありがとう。
閉店までまだ時間があります。
ぜひ遊びに来てください。

明日月曜日からまた変わる世界がやってくる。
今日はコレからその準備と段取りを始めます。

さぁいろいろがんばるかね。



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THANKYOU for all my Sweet FAMILY and we are ONE FAMILY.

writing & photograph by JOHNNY BROWN

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