2013-09-24
 Garage EDEN Blog


「 WEAR 」






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3305  SIGNATURE MIND

レザーのジャケットをベースに組み合わせる。

インナーには Old GT のモノトーンチェックのシャツ F31-WR22 でカジュアル
アイテムながらもシックな印象は崩さずに。
パンツはベーシックに2116 のワンウォッシュデニム(私物なので少し味が出てます)
いつも通りの私物のベルトとウォレットチェーン。
ウォレットチェーンはKEY-501で俺はこれを結婚式のスーツのスタイルなどでもその
まま着けています。
エンジニアは現在廃盤になった CB-008。

もう全部がベーシックなアイテムの一揃えですね。
どう見えるか?
ただのシンプルなコーディネート?
いつも通り?

気負い過ぎないスタイルが1番好きです。
だから普段からこんな感じの格好。
それが1番楽しいし長く楽しめると思っている。

洋服の楽しみ方ってのはそれぞれでいいと思っているけど、どれがどこのブランドだ
とかメーカーだとかそういうことには関心も興味もない。
自分が本当に心から好きな格好で好きなアイテムであるかってことがとても重要だ。

それは自分が普段から身に着けるモノもそうだし、乗り物、車や単車もそう。
だからそういう意味では自分にこだわる。
他にも手帳だったり携帯も煙草も。
全部のライフスタイルが楽しめる方がやっぱり楽しいと思うから。

「なんでもいい」

そう言ってしまえばそれは楽しみが一つ減ることを意味するような気がする。
だから楽しむ。
出来れば長く。

新しくなにかを手にすることはそれはもちろん楽しいことだけれど、一つのモノが味を
出していくことは命を持つことに似ていると思う。
その命は日々変わっていく姿を見せてくれる。
だから、同じアイテムでもそれは違った顔を見せて自分を楽しませてくれる。

特に洋服で言えば、やっぱりデニム、レザーウェア、革のブーツ。そういうモノが特に
そういう意味では当てはまるのだと思う。
だから男ってこういうアイテムが好きなのだなって思ったりしてさ。
もっとそういう意味で楽しめるようにこだわっていけるようになりたいなと。
ふとそんなことを昨日の夜中にベランダで煙草を吸っていたら思った。





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好きな人も嫌いな(苦手)人もいる被りモノ。
俺は好き。
だから作る。

3391のキャスケットを合わせてみる。

TOM WAITS ってミュージシャンが心から好きだ。
若い頃からジジイみたいな格好をしていた。
今は実際のジジイだ。

ダミ声が美しいという相反する姿と音楽を持っている。
それは儚く強いっていうような言葉にも似ている気がする。

英語なんて分からない。
だから唄っている意味なんて分からない。
和訳なんてもんは見ないし。

でも、なにかを感じる。
その唄に。メロディに。

15年以上も繰り返し繰り返しずっと同じ唄ばかり聴いている。
俺は。

ずっとずっと飽きることもなく。

どうやらそういう人間みたいなんだわ、俺は。





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うちの中で根底にあるアイテムというのはずっとシャツ。
変わること無く変わり続けているただの真っ白なシャツというモノと俺の距離。

これをただ着て格好がつけば一人前。

ずっとずっとそう想ってきたし想い続けていること。

まだまだだ。
それもいつも思う。
でも、いつか、とも思う。

ド・シンプルでなんの変哲もないただの白シャツ。

変わりたくない想いを込めて数字の品番はない。

MELODY

そう名付けた。

どんなアイテムにとってもベースでありどれと合わせても成立するそんな普通の特別な
アイテム。

パンツのルックを変えてみた。
2116 をベースにして作ったモトクロス調のパンツ
見た目より、穿くと実感すると思う。
この良さは。

目立ち過ぎない当て布とそこに多数打込んだタックの数。
全体の仕上がりの中で強調させ過ぎずに、紛れるようにデザインを構築している。
シックなジャケットスタイルを崩し過ぎずに合わせられるそんなパンツ。

硫化染料が入っているから特殊な色アタリをする。
その色アタリを出す為には特別な薬品で洗い込む。
時間を掛けて仕掛けていく中でようやく生まれたパンツ。

モノ作りに対して器用な方ではないと思っている。
満足、納得するまでリリースもしたくはないし。

これはトコトン満足している。
でも、その瞬間からもう頭は次へ走り出す。

いつも、いつでもその瞬間は一瞬で、それを感じた瞬間でそれを越える為の旅が始まる。
そうじゃなきゃモノを生むことの意味はもうなくなってしまうから。

だからその一瞬の時を越えたらそれはもう悔しさしか残らない平原のようなもの。





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C.P.O 的シャツとの組合わせ。
インナーとブーツの色目を合わせるのは元々好き。

あとは革パン。揺るがない自分の中での最高のアイテム。
マイノリティの極地かもね。
別にどうだっていいわ、そんなこと。

被りモノを2種。
さっきも紹介したキャスケットとあとは GT の BBキャップ

有りも無しもそれぞれもスタイルが変わる。

モノへ向かう時にいろいろと邪念のようなもんに取り憑かれたりもする。
だって仕事だし、生活の糧でもあるから。

でも出来るだけそういうものを取払っていきたいよね。
そういう意味での純粋さが大切だって思っている。
そうじゃなきゃ俺が俺でいる意味もなくなってしまうような。
そんな気もしているから。

俺自身はすごくラフな人間だと思っているし、そういつも言っている。
けれど、そのある部分。
すごく狭い隙間の部分ではラフではいられない。
そうじゃなきゃいけないって思っている。

商業でありながら、SHOW業であることも。
全部ぜんぶほとんどさらけ出して生活もしている。
自分が売り物でもある。

大した価値はないだろうと思いながら。



今日も遊びに来てくれてありがとう。
またまた大量に入荷がありました。
今日と明日でなんとか写真を撮ったり出来ればいいと思っていますが、ちょっと
怪しい程にいろんなことが山積みです。
出来る限り早めにアップしていきますのでどうぞよろしく!





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