2013-10-07
 Garage EDEN Blog


「 個人的なもん 」




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俺は今考えている。

考えているというよりは、思い出している。

思い出せるようにいろいろと考えている。

そんな感じ。


ある日の朝偶然に同じように目が覚めて、やっぱりそれは途方も無く自分では
どうしようもないことで、なによりももっともっと大きな見えないチカラのよ
うなものを感じたりするんだ。
で、それは一体どこからやってきてどこへ消えていくのか。
考えてもさっぱり答えなんて出るはずもない。
少しの間車に乗る時に大きな音で昔からずっと聞いている音楽を聴く。
音と向合う。
スピーカーから流れ出す音はなにかを俺に訴える。
もちろん決して俺の為に作られた唄じゃないさ。
じゃぁ誰に向かって彼等は大声を上げて叫んでいる。
なにを取り戻す為に?
答えはきっとそうだ。
自分たちの為に唄ってる。
もちろんそこにはオーディエンスもいる。
一人は俺だ。
1997年。
もう随分と昔になるのかな。
昔ってほどでもないか。
でも、ずっと前の唄。
変わらない、変わることのない唄。
取り戻す。
なにも変わっていないガキのまんまの俺。
時間は経ってる。
どこか少しは成長したのかな?どうだろうな?たぶんたいしたことはない。
ただ、今もその唄はやっぱり俺に問いかける。
俺が俺に問いかけている。
変わらず背中の奥の方が震えたんだわ。
確かに震えた。
もう、随分と同じ気持ちでやっているつもりでいた。
つもりだったんだなってことでまた気がついた。
どこまでも続く地平線。
どこまでも続く空。
どこまでも語りかけてくる唄。
彼等の声。
声という音も、ギターも、ベースも。そしてドラムも。
全部を合わせて彼等の唄なんだなって思ったんだわ。
道筋がない恐怖と筋書きのない道。
道しるべのない先にはなにがある?
崖かな?
それもいいか。
今はそんな気分。
どう転んでも俺は俺なんだと当たり前のことをありがたいと思えるように。
たった一瞬の時間の旅だ。
そう、たった一瞬さ。
のんびりとやっているヒマはない。
時間潰し。
それがモットーだと思っている頃もあったっけかな。
2000年彼等が舞台で揃わなくなった時も。
今も。
変わらない。
取り戻そうと思う。
だから考える。
そして感じる。
それが答えだって。

さて、いこうぜ。
見えない先の楽しさへ。





IMG_0421






3301のライダース型レザーブルゾンにDEEのパンツを合わせてみた。
今はこんな気分。
あえてベージュのパンツでラフに崩すってのがいい感じ。
ライダースもパンツもサイズは0です。どちらも俺のジャストサイズ。
パンツに関してはわざとひとつ上のサイズにしてもう少しラフにしてもいいかもね。
上は絶対的にタイトシルエットで下は自由。(ただしブーツカットオンリー)
それが基本。





IMG_0422





そのままGTのキャップを被ってみる。
さらに崩れた感じでメンズ感が強くなる。
いいね。





IMG_0423






少し肌寒い日はストールを巻く。
防寒にもなるけど、見た目のアクセントとして重要です。
特に強い色目はこんな風に使えば目を惹くね。
パンツが黒の時よりもベージュのパンツならラフに見えると思う。

俺は基本はベージュのブーツばかりだけど、ベージュのパンツの時には黒か茶系
のブーツにします。下半身が全部ベージュってのもなんだしね。
まあそれも無しではないけどさ。

DEEのパンツは適度なタイト感(一般的には激細ラインにあたりますけどね)で
2116のシルエットより少しラフイージーでRODEOよりもスタイリッシュだと思って
います。
捉え方は「コットンスラックス」な感じ。張りも強くスッキリとした印象になるから
いいんです。

このDEEのベージュパンツ×レザーの組み合わせをいくつか撮ったのでゆっくりと
紹介していきますね。


さて、今日も遊びに来てくれてありがとう。
今日は朝イチから事務所でこれを書いたりしています。
昼前から(本当はイレギュラー時間ですがFAMILYの都合に合わせます)来店の予約を
頂いていて、午後も1番から予約ありですのでがんばります。

わざわざ遠くから来て頂いたり、最近ではGTが気になるって見に来てくれたりうれし
いです。ありがとう。
来店予約はお気軽にどうぞ。
だらりと仕事しながら待っております。




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