2014-10-12 Garage EDEN Blog


「 OLD MIND TRAVEL 」






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- Monologue -


随分と書けない日が続いてしまって申し訳なかったです。

いろんなことがありました。
もちろん展示会だったり、ちょっと他のこともあってさ。

正直に言えば今はあまりテキトウなことを書きたくないって気持ちもある。
もちろん反面で今までずっとほぼ毎日に近い程度このブログを書いてきた一応の責任感のような気持ちも
あってこんないい加減な文面ばかりのこのブログも楽しみにしてくれている人もいるから、そういう人の
為にも書きたいって思ったり。ダメなもんだな。心が揺れる。

思った通りに進まない。
というは時間と案件のバランスだとかそういうものが元々パンパンでギリギリの限界を超えているにも関
わらず、さらにちょっと予想外だったりすることが飛び込んできたりとかもあったりさ。

俺はね、「なにかを書くこと」心から好きなんだよ。

あと、「伝えること」。

ゆっくりと物事を考えるヒマがずっとないここ数年。
立ち止まったり、しっかりと自分の根っこだとか背景だとかカッコつけて言えばバックボーンのような。
そういうものを伝えたいし、見せたいし、そういう中で生まれた俺のモノを知って欲しい。感じて欲しい
と思っている。
けれど、ずっとそれが出来ないで過ごして来た。
今もそう。

悔しいとかそういう想いもある。
いや、それが日々大きくなっているかな。
イライラもする。
自分自身に対して。

元々情熱家ってわけじゃない。
別に。
かといってクールでもない。
そういうキャラになり切れない。

わがままで身勝手。
自己中心的。

うん。

自己の欲求の為の情熱だったりするんだ。だからモノに対してもいつもそう言っている。
「自分の為に作っている」って。「自分が着る為の服」そういうもんじゃなきゃ俺が俺の為のモノってこ
とで成立しないでしょ。

反面で大きな怖がり。
だから上にも書いたことをいつも言っている。
それも知ってる。

「自分の為」って言う事でさ誰かから否定とか批判された時に逃げる口実になる。
自分自身を守る為っていうかね。
自分自身を表現する上で自分のモノを評価されることはとても恐い。
否定も批判も。

才能なんて元々なんにもないって思ってはいるよ。
悲しいくらいに自分でそう思って時々悲しくなるもん。
才能がないって思ってしまう段階で、突き進む才能を失うような気もしてたり。
だからそういう意味でも自己防衛だと思うんだ。

まぁどれもこれも自分自分って話ばかり。
例えば東北へ行くことだってそう。
それがダメとかそういうことを自分に言いたいわけでもないんだけど、それでもなんというか言葉になら
ない言葉が俺の背中をナイフみたいなもんで突くんだわ。最近。


ちょうど良かったって思っている。
ここ数日のこと。
展示会もあって本当の意味で朝から夜中までそれに掛かりっきり。
ブログの閲覧数とかそういうことも見るヒマもなかった。
FACEBOOKとかなんて開いてもないわ。
なにか便利過ぎる世の中にもついていけるのか疑問だった。
そういうもんからも1度距離を置くべきか。とか。
そんなことも前から考えてもいたことだったから。

なんてことはないんだな。
たかだか数日のことだもんよ。

細かいことも大切にしなきゃいけないけど、なんだかそういう細かいことだらけのことに目を奪われ過ぎ
ちゃって本当はもっともっとでっかい本当に大切なもんをきっと見落としているような気がした。
本当はもっともっと自由なのに、自分自身でいろんなもんを締め付けて、それが自分の首をどこかで締め
てたりするようなさ。そんなことにも気がつかずにいたのかもしれない。

でっかくない自分がさらにちっぽけなくだらない自分になっている。

愚痴じゃないよ。(笑)

別に(エリカじゃないよ)


楽しく、そして冷凍庫みたいに時にクールに。

そうありたいよね。
やっぱり。

写真の単車。(タンクとかハンドルの高さとか今と違うけど)
俺のパンショベ。(パンヘッドとショベルの間の子)
ぜんぜん乗れていないよ。
もう数ヶ月になるかな。

あー。

でもね、今はいいんだわ。
今はね。


もうちょい、もーちょっとだけ時間下さいな。
完全復活通り越して全部の血を入れ替えてぶっちぎります。
たぶんヤバいんだわ。
ここからの俺って。

その為にずっとやってきたんだもん。
そうじゃなきゃ意味もないでしょ。

また新しい自分の世界を自分でまたこじあけるからさ。
 




- End Roll -



いろいろと愚痴のように見えるブログでごめんなさい。
でも、今書きたいことを純粋な気持ちで書くのが自分にとって正しいって思っています。

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ちゃんと返信しますから。

急ですが明日は台風接近で交通機関等も恐いのでお店はクローズにすると思います。
当日予約は受けれないと思うので宜しくお願い致します。


今日も、そしていつも遊びに来てくれてありがとう。
俺はいつでもここに居ます。

古びたエンジニアブーツと擦切れたブーツカットを穿いたまま、俺は俺の旅を続ける。







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