2016_10_04_01
『 MONOLOGUE - 虹の架かった空を目指して - 』
生きてるけど、ギリギリです。
昔からずっと水面ギリギリの生活と精神だ。
特に変わりもしないもんだと思う。
最近聴いてる音楽をずっと聴いている。
繰り返し、繰り返し。
救われた。
もうダメだと思って、夜を迎える。
その日の仕事を始めてから12時間後だったりとか。
体も心も限界で、もうさすがに辞めようって思う。
でも、まだやるべきことはある。
唄を聴く。
体は限界でも脳みそを叩き起こす。
「まだ寝てんじゃねーよ」ってさ。
虹の話の唄だった。
手紙を唄う歌だった。
別に俺に唄った歌じゃないけど、そん時にはその唄は俺のもんだった。
そこからなんとか4時間粘る。
シャッターを切り続ける。
もっとまともな精神状態の方がいいのかもしれないって分かってる。
けど、時間は有限。
明日死んだっておかしくないのだわ。
それくらいは知っているし、そう思って生かされてるつもり。
死へのドライブ。
生まれた時から決まってる。
だったらせっかくだ。
楽しんだ方がいいって思ってる。
良いことも。
悪いことも。
全部ひっくるめて。
そして、こんな俺に出来ることを、やりたいことをやるだけ。
今日もまた。
店には新作も入荷してます。
コートにコート、とブーツとブーツ。(THEE OLD CIRCUS - 1973 - より)
あと INCARNATION(インカネーション)からも最高のレザーダウンジャケットがドロップされています。
どれもこれも WEB STORE には先程アップしました。
遅くなってすいません。
>>> Garage EDEN WEB STORE
どれもこれも最高にカッコいいです。
自分で作ったモノには主観が入る。
そして自分の命を削り取って吹込んでる。
自分自身の化身と変わらないもの。
その分さ、自分で「カッコいい」って言うとなんだかナルシストみたいで嫌いだったりする。
けど、正直カッコいいって思ってる。
そうじゃなきゃこの世に出せない。
自信があるからやっている。
自信があるから薦められる。
自信があるから販売出来る。
そうでないと意味はない。
でもやっぱり「買って下さい」とはなかなか言わない。
言いたくないから。
洋服、モノはどこまでもモノでしかないんだ。
欲しければ買えば良いし、欲しくなければ素通りすりゃいい。
それでいいよ。
それでいい。
「 いつも通りの END ROLL 」
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