_Garage EDEN Shop Master Blog.
* 2017_01_18_01
「午前中からちょっと打合せなどにも行っていたのでそれに絡めて今日は簡単に想いを少し」
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「遊びで仕事はしないが仕事で遊ぶ」そんな自分の生活スタイルと仕事への向き合い方
* ちょっとだけ右の耳が痛い
おいおい。
毎日どこか痛いとか言ってんじゃん・・・。
みたいに思われそうですが、右の耳が痛いんです。
ま、御心配なく。
というのは、この間まで咳が止まらなくてしばらく1日中ずっとマスクをしている生活だった。(少しでもノドの潤いをって感じでね)
・・・マスクを掛ける為のゴムが痛い・・・
そんな後遺症です。(笑)
なんだろうね。「やさしく耳が痛くならないマスク」って書いてあるヤツを買ったんだけど昔からマスクが苦手な要因の大きな部分としてはこの耳の痛さなんだよね。みんなはならないの??高級なヤツだと平気?
咳が止まってからも通勤(まだまだ電車生活)の間はマスクは着用していますが、その時間で今は限界なくらいに耳が痛い。しかもちょっと腫れてるっぽいし。
どうしたもんかね。
この体の弱さは。(爆)
ついでに自分の耳について言うと、おいらはどうやら耳の穴が小さいらしい。
今使っている携帯はiPhone(アイフォーンってヤツ?)の5っていうすでにこの間の大阪出張の際にも全く全ての昨日が落ちるという不具合を起こしながらもお金もないし興味もあまりないのでそのまますでに4年くらいは使っているヤツなんですが、その前に使っていたのは3とかいうヤツだったと思う。
で、この5に替えた時に付属してきたイヤホンがあったんだけどその純正のイヤホンが耳の穴に入らなかった・・・。
そんなことってあるの!?
って自分でビックリした。
無理無理で入れても「ポロッ」と落ちる始末。(そもそも痛くて入らないし)
んで、仕方がないからその3の頃のヤツ(しかも先っぽの方を小さいゴムに取り替えておかないと入らないし痛い)を未だに使っている。圧着されている先端のパーツも時々壊れて取れたりもするけれどアロンアルファ的な接着剤で留め直して未だに使っています。
なんなんだ俺の体の面倒な感じ。
時々(いやいつもか)自分で自分の体に辟易しますよ。
さて、そんなこんなで今日は軽めのブログです。
* 「遊びで仕事はしないが仕事で遊ぶ」
タイトルのこのスタンスが昔からの自分の仕事への向き合い方だと思っています。
今日も朝イチから打合せでちょっと出掛けてきました。
これから先へ向けてのインポートの革の展示会へと。
素敵な革に出逢う事が出来てとても良い時間だったし、わざわざ前日まで電話をくれて呼んでくれた担当の方(しかも1度だけしばらく前に会っただけなのにも関わらず、エレベーターを出て会場へと着いた瞬間にこちらに気付いてくれて「あぁ、ウラノさん!良かった嬉しいです!」と顔も憶えて下さっていて挨拶をしてくれた。こういうファーストインパクトの接客の感じの良さや対応力というのは見習わないといけないと思ったなぁ〜。もちろん「良い革」もそれ以上に「良く感じる」。それが俺の思うモノとの向き合い方でもあるし大切な部分だとも思う。ちょっと脱線するけど飲食店だってきっとそうでしょ?いくら美味しい食事でも接客が悪かったらそれは美味しいもの(時間)ではなくなってしまう。そういうのと同じ事だと日々の接客(通販のメール1つでもそう)でもそんな風に思っています)との時間は素敵なものだった。
「仕事だから遊びじゃない」
当たり前のこと。
一応(リアルに一応だな)プロだもん。
そういう意味では絶対に引けない境界線があると思っている。
けれど、「楽しい仕事」だから「仕事で遊ぶ」瞬間がある。
今日のような日がそれだ。
自他共に認める通り(少なくとも自分では認めている)俺は「革」が好きです。
うん。大好き。
だから今日のような出逢いというのはその時間ワクワクが止まらない。(もちろん良い革に出逢えないことだってあるけれど)
この時間は「仕事?」「遊び?」
この境界線が難しい。
だから今日のような表現をするんだな。
『 遊びで仕事はしないが仕事で遊ぶ 』
別にそんな言葉遊びのようなことが必要かどうかは分からないけれど、俺自身にとってはとても大切なことだと思っている。そういう線引きがなければいけないのがプロだし、仕事だと思うから。
仕事を遊びにすると罪悪感も生まれるし、そもそもそれは仕事ではないような気がしてしまう。
趣味が高じて仕事へと進化していくようなことはあると思う。
でもそれが趣味から仕事へと変わっていった時にはそこにはまた別のやっぱり仕事の世界があると俺は思うんだ。俺自身がどういう流れから今の仕事になっているのかはもう自分自身でも分からない(笑)けれど、少なくとも仕事として向き合うことはとても、とても大切なことだと思う。
まぁ、俺の場合はこう見えて(どう?)とにかく昔から「仕事」が好きだ。
それ(仕事)があることは自分自身の居場所があるように感じるから。
基本的にもう20年くらいずっと1人で仕事をしている。(イタウ部長も居るけれど同じ場所では仕事をしないからね、うちは)それに慣れてもいるしそれが当たり前。
仕事自体も自分自身で作るモノだと思ってやってきた。(モノを作って売る仕事ってのはそういうものかもね)
楽しいことばかりじゃないことだってもちろんある。
・・・例えばお金の計算とか。。。嫌い。苦手。ほぼ無能。。。
でも、時々は無理矢理やる。
楽しい仕事の為の嫌な仕事は仕方がない。
それも楽しいという仕事の中には内包された仕事の部分でもあるからなんとかやれる。
全部ぜんぶをひっくるめて、そして仕事にまつわる全てのモノ、こと。
その全部が楽しくてありがたいこと。
午前中から良い時間を過ごして出社する途中。
そんなことを思いました。
・・・書きながら、、、まぁこれって前からずっと言っている事だねって気がついた。
ほぼ痴呆なので悪しからず。
今日は文章だけの軽目のブログですいません。
これから今日は撮影などもする予定。
週末にはなんとかいろいろアップ出来るように今日もがんばります。
Text by.
THEE OLD CIRCUS & Garage EDEN / ウラノタカヒロ (Urano Takahiro)
おいおい。
毎日どこか痛いとか言ってんじゃん・・・。
みたいに思われそうですが、右の耳が痛いんです。
ま、御心配なく。
というのは、この間まで咳が止まらなくてしばらく1日中ずっとマスクをしている生活だった。(少しでもノドの潤いをって感じでね)
・・・マスクを掛ける為のゴムが痛い・・・
そんな後遺症です。(笑)
なんだろうね。「やさしく耳が痛くならないマスク」って書いてあるヤツを買ったんだけど昔からマスクが苦手な要因の大きな部分としてはこの耳の痛さなんだよね。みんなはならないの??高級なヤツだと平気?
咳が止まってからも通勤(まだまだ電車生活)の間はマスクは着用していますが、その時間で今は限界なくらいに耳が痛い。しかもちょっと腫れてるっぽいし。
どうしたもんかね。
この体の弱さは。(爆)
ついでに自分の耳について言うと、おいらはどうやら耳の穴が小さいらしい。
今使っている携帯はiPhone(アイフォーンってヤツ?)の5っていうすでにこの間の大阪出張の際にも全く全ての昨日が落ちるという不具合を起こしながらもお金もないし興味もあまりないのでそのまますでに4年くらいは使っているヤツなんですが、その前に使っていたのは3とかいうヤツだったと思う。
で、この5に替えた時に付属してきたイヤホンがあったんだけどその純正のイヤホンが耳の穴に入らなかった・・・。
そんなことってあるの!?
って自分でビックリした。
無理無理で入れても「ポロッ」と落ちる始末。(そもそも痛くて入らないし)
んで、仕方がないからその3の頃のヤツ(しかも先っぽの方を小さいゴムに取り替えておかないと入らないし痛い)を未だに使っている。圧着されている先端のパーツも時々壊れて取れたりもするけれどアロンアルファ的な接着剤で留め直して未だに使っています。
なんなんだ俺の体の面倒な感じ。
時々(いやいつもか)自分で自分の体に辟易しますよ。
さて、そんなこんなで今日は軽めのブログです。
* 「遊びで仕事はしないが仕事で遊ぶ」
タイトルのこのスタンスが昔からの自分の仕事への向き合い方だと思っています。
今日も朝イチから打合せでちょっと出掛けてきました。
これから先へ向けてのインポートの革の展示会へと。
素敵な革に出逢う事が出来てとても良い時間だったし、わざわざ前日まで電話をくれて呼んでくれた担当の方(しかも1度だけしばらく前に会っただけなのにも関わらず、エレベーターを出て会場へと着いた瞬間にこちらに気付いてくれて「あぁ、ウラノさん!良かった嬉しいです!」と顔も憶えて下さっていて挨拶をしてくれた。こういうファーストインパクトの接客の感じの良さや対応力というのは見習わないといけないと思ったなぁ〜。もちろん「良い革」もそれ以上に「良く感じる」。それが俺の思うモノとの向き合い方でもあるし大切な部分だとも思う。ちょっと脱線するけど飲食店だってきっとそうでしょ?いくら美味しい食事でも接客が悪かったらそれは美味しいもの(時間)ではなくなってしまう。そういうのと同じ事だと日々の接客(通販のメール1つでもそう)でもそんな風に思っています)との時間は素敵なものだった。
「仕事だから遊びじゃない」
当たり前のこと。
一応(リアルに一応だな)プロだもん。
そういう意味では絶対に引けない境界線があると思っている。
けれど、「楽しい仕事」だから「仕事で遊ぶ」瞬間がある。
今日のような日がそれだ。
自他共に認める通り(少なくとも自分では認めている)俺は「革」が好きです。
うん。大好き。
だから今日のような出逢いというのはその時間ワクワクが止まらない。(もちろん良い革に出逢えないことだってあるけれど)
この時間は「仕事?」「遊び?」
この境界線が難しい。
だから今日のような表現をするんだな。
『 遊びで仕事はしないが仕事で遊ぶ 』
別にそんな言葉遊びのようなことが必要かどうかは分からないけれど、俺自身にとってはとても大切なことだと思っている。そういう線引きがなければいけないのがプロだし、仕事だと思うから。
仕事を遊びにすると罪悪感も生まれるし、そもそもそれは仕事ではないような気がしてしまう。
趣味が高じて仕事へと進化していくようなことはあると思う。
でもそれが趣味から仕事へと変わっていった時にはそこにはまた別のやっぱり仕事の世界があると俺は思うんだ。俺自身がどういう流れから今の仕事になっているのかはもう自分自身でも分からない(笑)けれど、少なくとも仕事として向き合うことはとても、とても大切なことだと思う。
まぁ、俺の場合はこう見えて(どう?)とにかく昔から「仕事」が好きだ。
それ(仕事)があることは自分自身の居場所があるように感じるから。
基本的にもう20年くらいずっと1人で仕事をしている。(イタウ部長も居るけれど同じ場所では仕事をしないからね、うちは)それに慣れてもいるしそれが当たり前。
仕事自体も自分自身で作るモノだと思ってやってきた。(モノを作って売る仕事ってのはそういうものかもね)
楽しいことばかりじゃないことだってもちろんある。
・・・例えばお金の計算とか。。。嫌い。苦手。ほぼ無能。。。
でも、時々は無理矢理やる。
楽しい仕事の為の嫌な仕事は仕方がない。
それも楽しいという仕事の中には内包された仕事の部分でもあるからなんとかやれる。
全部ぜんぶをひっくるめて、そして仕事にまつわる全てのモノ、こと。
その全部が楽しくてありがたいこと。
午前中から良い時間を過ごして出社する途中。
そんなことを思いました。
・・・書きながら、、、まぁこれって前からずっと言っている事だねって気がついた。
ほぼ痴呆なので悪しからず。
今日は文章だけの軽目のブログですいません。
これから今日は撮影などもする予定。
週末にはなんとかいろいろアップ出来るように今日もがんばります。
Text by.
THEE OLD CIRCUS & Garage EDEN / ウラノタカヒロ (Urano Takahiro)
「 いつも通りの END ROLL 」
1日3組だけの予約制の洋服屋「オートクチュール接客」=『Garage EDEN』
ブーツカット+エンジニアブーツ スタイル+α
THEE OLD CIRCUS(ジ・オールド・サーカス)& OLD GT(オールド・ジーティー)
+ ICARNATION(インカネーション form ITALY.)
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