
* 2017_05_24_01
『 ついに NEW ALBUM 「TRIANGLE」が発売となりました。これまた最高のアルバムですのでぜひみなさんにも聴いて頂きたいと思います。 』
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『 TRIANGLE 』_ Yellow Studs(イエロースタッズ)からニューアルバムがリリースとなりました。(衣装をやらせて頂きました)
* ついに!待望のニューアルバムがリリースとなりました。

本日 5 / 24 はなんの日ですか?
・・・
はい。
イエスタ(Yellow Studs)のニューアルバムの発売日です!!!
へいへい!
てな、訳でうちのGarage EDENでも今日から店頭、WEB STOREで販売致します。
>>> WEB STORE へはこちらへどうぞ_ YELLOW STUDS NEW ALBUM 「TRIANGLE」
視聴用ってことも含めて、俺はちょっと前からフライングで聴いてしまっております。すんません。
全8曲という前作の「door」同様に全体に疾走感のある構成で、本当に気持ち良くリピートして聴けるアルバムの完成度は高く、俺としては通勤で1時間くらいは掛かるので2周くらいをご機嫌なビートと魂のこもった世界に浸ることが出来ます。
個人的な簡単レビューとしては(なんとか時間を見つけて全アルバムの勝手なインチキレビューを書きたいと思っています)ここ最近のイエスタらしいビートに乗せた音の広がりを持った1曲目の「天使か悪魔」から始まって、ガレージ感が大好きな人にはもう1発でハマる楽曲で、絶対にしばらく耳に残る「どうでもいいけど、ハイボール不味いよ〜」のフレーズが印象的な「ハイボール」(2曲目)、3曲目は歌詞が好きだ。魂が震える疾走感を持った「遠い栄光」この歌詞とこのビートの交わりは最高。それからイエスタらしい美しい世界観が広がる4曲目の「アルマエラ」、ポップなラフさを持った5曲目は「CB750F」で一瞬緊張感を緩めつつ、その後はまたタイトな世界観に戻っていく。
7曲目の「ライブハウスポルカ」はMVにもなっていて、らしい疾走感が超カッコいい。
そしてラストの「ロックが流れる」は、、、やっぱりね、涙出ちゃうよね。
VO.の太一の唄声は当然ながら無二のもの。そして、人の心を動かせる歌唄いってそうそう居ない。こんな歌唄いはやっぱりそう居ないよ。『12月40日、それでも唄う』と締めくくられる最後。説明不要。こんなにカッコいい奴ら、バンドってそうないよ。
俺のこと、信じていいと思うよ。
良かったらまずはMVを見てごらんよ。
* 今回のアルバムの着用衣装で全面協力させてもらいました


アルバムの前面。
そしてアルバムを開くと中にはこんな感じで・・・


以前にもポスターで使ってくれた衣装です。
>>> ポスターのことを書いた時のブログはこちらへどうぞ
ライナーノート(歌詞カードってヤツね)の中にも全員で。




THEE OLD CIRCUS の「BLACK BIRD TAILOR」(オーダースーツライン)で作製させて頂いた特別な衣装でうちではいままで作ったことのなかった3つボタンのモッズスーツスタイルでイエスタらしさを出しつつもうちのタイトなシルエットにこだわったスーツです。ネクタイとポケットチーフ、そして中に着てくれているシャツも全てうちのアイテムです。
自分がこの世界の中で最高にカッコいいと思える唄、曲、人、バンドとその世界の中で着用してもらえたことが嬉しいし有り難いと思う。
その世界を彩る中でほんの僅かでも良いお手伝いが出来ていたら良いなってね。


「誰にも媚びたくねぇし、誰にも煽られたくもねぇし、誰にも振り回されたくもねぇ」
彼らがインディーズっていう立ち位置にこだわるのはきっとそんなスタンスだと思う。
俺はそれに大きく共感したし、俺自身も同じ立ち位置とスタンスにこだわってきた。
俺らは俺んたにしか出来ないことがある。
ちいさくてもちいさいから出来ること。
わがままに突っ走る覚悟ってヤツ。
3曲目の「遠い栄光」の歌詞の中にある『覚悟の量がちげぇんだよ、死ぬときゃ血反吐吐いて笑ってやる』ってのが全てのこの姿勢を物語っていると思う。
俺んたにとっての死は「終わり」を意味することだ。
彼らがミュージシャンとして、バンドマンとして「インディーズ」ってスタンスは俺の思う自分自身のブランドとしての立ち位置と一緒な気がした。インディーズブランドだね。リアルに。(ま、実際にそうだしさ)
さて、6 / 4 (日曜日)にはうちの店の近くでもある「恵比寿リキッドルーム」でのワンマンライブがあります。
詳細はこちらから >>> 2017/06/04(日) Yellow Studs presents 〜2017年ツアー「ごくつぶしが鳴く夜」〜 ツアーファイナル東京編
今の彼らの集大成的なライブになると思います。
もちろん俺も行きます。
よかったら会場で会いましょう。
ライブ前にこの新しいアルバムは必聴だよねん。
ラストは割といつもイエスタの記事の時には貼ってしまう。
俺の大好きなこの曲。
何度も、何度聴いてもラストで涙出そうになるわ。
Text by.
THEE OLD CIRCUS & Garage EDEN / ウラノタカヒロ (Urano Takahiro)
「 いつも通りの END ROLL 」
1日3組だけの予約制の洋服屋「オートクチュール接客」=『Garage EDEN』
// ブーツカットにエンジニアブーツ、それにあとはただの白シャツ // それがうちのスタイル
THEE OLD CIRCUS(ジ・オールド・サーカス)& OLD GT(オールド・ジーティー)
+ ICARNATION(インカネーション form ITALY.)
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