2017052501



* 2017_05_25_01

『 1年半ぶり・・・に「昔話」の続きを書きます・・・すんませんね。  』

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 




『 あの旅 』_ の続き・・・


* 忘れてたわけじゃないんだけどどうにも書けずにいた話の続きでも





「むかし話」の今までの話は以下のリンクでまとめて読めます。



>>>   EDEN BLOG「むかし話」カテゴリー




随分と(読み返してみたら1年半も空いていたね・・・すいません。)間が空いてしまっていた話の続き。

手を空けてこの話とか ONE FAMILY としての旅の記録で綴っていない部分も早めに書いておかないとね。こういうのって不思議なもので1度間を空けると自分でも書かなきゃって分かっていてもなかなかと書けなくなってしまうものなのです。。。



さてさて。




2017052502




ざっくりと・・・

この地図のような感じで若かった俺は自転車に乗って旅に出た。

スタートは実家がある長野県の真ん中付近。(ほぼ日本の中心付近だね)

向かったのは九州の最南端県の鹿児島。

鹿児島港から屋久島へと渡った。


・・・


そして行く宛もなく海辺でゴロッと転がっていたらヤ◯ザ屋さんに拾われた。

そして俺は気がつくとその人たちとなぜだか釣り船に一緒に乗り込み屋久島から島を転々とする釣り旅へと出掛けたのである。




2017052503





ここでの登場人物を分かりやすくしましょう。(前回まで◯◯さん、とA男さんって書いてたから分かりづらいね)

簡単に書けば。。。

大柄の◯◯さん=組長

一緒にいたA男さん=若頭(結構華奢だけど目つきは鋭い)

です。


浜辺で大きな荷物を積んで(テントとかね)転がってる俺を見掛けた2人は「なんだコイツは?」と思ったらしく組長が「おーい、兄ちゃんどっから来たんか?」と興味を持って文字通りそのまま拾われたってのがここまでの話。



一緒に船に乗って釣りに出た。

その日の夜にすごいシーンに立ち会うことになった。



組長は背丈こそずば抜けて大きくはないが、明らかにがっちりとした体つき。
初日に一緒にお風呂にも入っているのでその体は裸の状態でも見てはいた。

一言で言えば・・・「現役感半端ない!」っていう感じ。

この時に年齢はまだ若くはあるが40代の後半だったと思う。(48歳とかじゃなかったかな)

ちなみに風呂に入った際に色々と体の「傷」のことを話してくれて、「銃創(ピストルで撃たれた傷)」、「刀傷」・・・『これがなぁ〜◯◯の時に撃たれた傷で、これはあの時の刀で切られた時の・・・』って。(汗)



夜に泊まった宿(屋久島からまた離れた離島)では船を出してくれた漁師(船長+もう1人)も一緒に泊まってみんなでメシを食べた。

漁師の2人はまだまだ若く30代の前半。
これまたそれはそれは現役バリバリの船乗り漁師だから体は明らかにデカく、丸太のような両腕を持っていた。

酒も入った(九州なのでやっぱり主に焼酎だったのを憶えてる)せいもあって、みんな盛り上がる。

・・・あ、ちなみに俺もこの時は断れず酒を飲んだものの、明らかに「あ、こいつ酒飲めないんだな」っていう感じになって組長が『いいよ、無理して飲んでも意味がない』って気を遣われた。。。


組長が突然漁師に向かって言い出した。



『腕相撲やろう!!!』




食事のテーブルではちょっと土台が心もとないからということで、ロビーに行って厚みのある屋久杉(屋久島の杉で名産品)で出来たテーブルを挟み、漁師と組長が対峙する。



『レディー・・・・     GO!!!!』



若頭のキリッとしたかけ声で組長×漁師の腕相撲が始まる。




・・・




結果を言えば最後は漁師が勝ちました。

そうは言っても丸太のような腕は実際に毎日漁で鍛え上げられた現役そのもの。
たぶん、今の俺の腕のリアルに2倍の太さはあったと思う。

でも、かなりの良い勝負で漁師も勝負のあとに「もし組長さんがあと10年若かったら俺負けてたかもしれねぇっす」と言った。


この旅をしていた時の俺ってまだ20代の前半で実は腕っ節には自信があった頃。
そもそもラグビーをしていたくらいなんでね、俺。
でもね、とてもじゃないけど絶対絶対勝負にもならないのが目に見えるほどの場面だった。


人生においてたぶん「ヤ◯ザの組長 対 漁師 の腕相撲」なんてもう見れることはないだろうね。(笑)




あー、書きながら懐かしくなったな。



島から島へと渡りながら数日の間この漁師の船に乗せられながら釣りをしての移動。(ほぼずーっと吐いてばかりだったら記憶は薄い・・・)

たしか3日間とかそのくらい。

船はスタートだった屋久島へと戻った。



俺と組長たちとの別れの時・・・・





と・・・




思いきや。




<つづく>






Text by.

THEE OLD CIRCUS & Garage EDEN / ウラノタカヒロ (Urano Takahiro)




「 いつも通りの END ROLL 」
 

1日3組だけの予約制の洋服屋「オートクチュール接客」=『Garage EDEN』

// ブーツカットにエンジニアブーツ、それにあとはただの白シャツ // それがうちのスタイル

THEE OLD CIRCUS(ジ・オールド・サーカス)& OLD GT(オールド・ジーティー)
+ ICARNATION(インカネーション form ITALY.)




 Garage EDENは予約制 とさせて頂いております。詳しくは ブログ 又は HP内説明 をご覧下さい。

 Garage EDENのアポイントメント、御意見や感想、質問などはお気軽にこちらからどうぞ>>> CONTACT


不定期ではありますがメルマガの配信を無料で行っております。ブログでは書けないこともあったりします。よろしければぜひご登録下さい。 >>>  Garage EDEN メルマガ(登録、解除も簡単です)


※ 商品などのお問い合わせの際に一部のメールアドレスの方への返信が届いていないという不具合が出ております。迷惑メール等のフィルターによって届かないケースもあるようなので、メール後24時間以内に返信がない場合は大変お手数ですが再度メールを頂くかお電話にてお問い合わせをお願い致します。頂いたメールには必ず返信するようにしております。