2017060501



* 2017_06_05_01

『 まさしく「言葉にならない」という夜でした。  』

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「 ROCK'N'ROLL PARTY 」イエロースタッズ リキッドルームの夜
 

 
* 言葉にならない





17時半開演という少し早めの時間からのスタートは日曜日であることと、地方からもライブに来る人たちの終電を気にしての開始時間。

昼過ぎの時間に1度リキッドルームへ行ってライブ前のリハーサルの忙しい時にちょっとだけ顔を出して数秒の打ち合わせをして店へと向かった。


一緒にライブに行く連中や元々ライブへ行く予定だったFAMILYが店に来てくれる。
しばらくみんなでライブ前に同じフィーリングを持って話し込み、間で買い物までしてもらったり。


17時少し前に店を出てみんなでリキッドルームまで歩く。
同じ恵比寿という場所。
ジャラジャラをウォレットチェーンを鳴らして、ブーツの靴音を聞きながら。


会場前でさらに追加でFAMILYとも合流して全部で7人で会場へと入る。
会場に入って煙草を吸っているとさらにFAMILYに声を掛けられる。
俺にイエスタの音楽を強く薦めてくれたFAMILYが彼女さんと来ていた。


リキッドルームという場所でのワンマンライブを決めたとメンバーと話していたのは去年のこと。

『客が入らなくて全然スカスカだったら笑ってください』

そんなことを言っていた。




ライブの後半、ボーカルの太一さんが言った。


『フロアの床が見えないほど来てくれてありがとう』



会場はパンパンのオーディエンス。




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ラストMCでは衣装提供として『オールド・サーカスありがとう』とも言ってくれた。(タイト過ぎて超辛いとも良いつつね。(笑)←次はライブ用にもう少しだけゆとりをつけて作るつもり)


そう、まさに俺にとってもオーディエンスのみんなにとっても「言葉にならない」夜だったと思う。











『死ぬまで続けんだ』


なんだろうな。


その言葉はすごく重く感じた。
自分自身を苦しめるような言葉。



負けらんねぇから、「一緒に」この先へ向かえるようにって自分自身でも思ったな。






Text by.

THEE OLD CIRCUS & Garage EDEN / ウラノタカヒロ (Urano Takahiro)




「 いつも通りの END ROLL 」
 

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THEE OLD CIRCUS(ジ・オールド・サーカス)& OLD GT(オールド・ジーティー)
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