2017062101



* 2017_06_21_01

『 「39」で「サンキュー」の年齢になりました。今日は自分の誕生日。  』

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おかげさまで自分自身はまたひとつ年齢を重ねることになりました(そして今日は家族とみんなに感謝をする日)




* 今日は誕生日




今日は夏至の日で1年で1番昼間が長い日。

ま、、、今年の東京は雨ですけどね。



「昼間(陽)が似合わない」



そう言われ続けて随分と長い月日が経ちますが、それでいて夏至の日生まれというのもなんだか皮肉なもののように感じます。




39歳・・・「さんきゅー!!!!!」(サンシャインなんちゃらじゃないけど)(笑)




しじゅう(40歳)が目の前です。




自分の人生に30代の後半があることも、40代があることも想像が出来なかった。

真剣に20歳そこそこの頃は20代で死ぬと思っていたし、あらゆる全て(それは本当に意味でのすべて)に対して無関心であり、無機質な心を持っていたしそれは同時に自分自身への悲観と宇宙を含めた全ての世界に対する悲観でもあったから、道どころか自分の心の中さえも見えない時があった。

そういう意味では今よりもある意味ではもっと無敵に近かったかな。
なにも持たない気持ちというのは単純に失うものもなく、失うものがないことは崖っぷちとは違う意味でなにに対しても恐怖がなかった。

今はあの頃に比べるとすごく怖がりになった。

守るべきものというよりは「守りたい」ものが沢山増えたから。

そういう意味では随分と「弱く」もなったように思う。




モノに向き合う時も、それ以外(それはもちろん自分自身のプライベート的な部分)に対しても「意義と義務」は持たない。

自分自身のルールとモノサシ、LAW(法)が大切。

自由さという不自由さに囚われたくないはないから、自分自身で決めた決め事を自身の規律としてそれに従う。


規律のあり方と歩き方の基準は「好きか嫌いか」、「やりたいかやりたくないか」

わがままで、身勝手に。



それを変えたくはないと思う。






* 先月いちごに起こった出来事







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先月の21日、ちょうど今日から1ヶ月前の日曜日。

長女の「いちご」(14歳)の体調が少しおかしかった。

いつもは大喜びするゴハンの時間にいつものように食べなかった。
そんなことは普段ないから、慌てて病院へと連れて行った。

血液検査をして、エコーを撮影してもらって。

異常な点は見つからず「急な気温の変化もあったし夏バテ的なものか胃腸の具合でも悪いのかな?」と先生。

栄養剤の点滴と胃薬をもらって一緒に帰宅。
もちろん心配は抜けないので1日ずっと付き添って様子を見ていた。

点滴が終わったあとからはいつも通りの元気に戻ってその日の夜にはまたいつも通りに喜んでゴハンを食べてくれた。

その次の翌日も元気。



そして火曜日も日中は元気。



その日の夜から突然また様子がおかしくなった。(前の日から実は久しぶりに家族で少し出かけようかと思っていたのだけれど、俺がいちごの様子がまだ心配だからとカミさんに言って取りやめた)
夜中ずっと俺は起きっぱなしでぐったりしているいちごの様子を看ていた。

病院が開く朝、電話をして慌てて連れて行った。



前回と同じように血液検査をする前の目視での診断ですでに黄疸が出ていることに気がつく。
血液検査とエコーを撮る。

先生が「日曜日に異常がなかった数値に極端な異常が見つかったし、エコー上でもそれが見える」と言った。



結果で言えば胆管が詰まった状態で急性の肝不全を起こしている状態。

その日のうちに緊急での入院生活。
前の日から出かけていなくて本当によかったと思った。

水、木、金と3日間。朝出勤前に1時間ちょっとと夜仕事を早めに切り上げての1時間と少しの時間面会に行っていた。(片付けなどを病院が閉まる時間になるまで先生もギリギリまで居させてくれた)

3日間の入院中は抗生剤の点滴などをずっとしていて先生ともずっと相談もしていた。

「このまま薬の投薬で数値が改善しない状態が続くなら手術をするしかないかもしれない」



胆管の破裂がいつ起こってもおかしくはない数値。

祈るしかなかった。


金曜日の昼間に先生から携帯に電話があって「このままだと危ないかもしれないからうちよりももっと大きなところへ1度移した方がいい」とのこと。



俺が通っている病院も設備も充実しているし、なにより先生のことは「みるく(次女)」のガンの時にもずっと世話になっていて心から信頼してる。
で、その信頼している先生が言うことは信じることにしている。

先生は「もし緊急にオペが必要になったとしたら自分もオペは出来るが、この症状とこの患部だったら自分のところよりもさらに確率が高いと思える信頼出来るところがある」とのことだった。

正直にそう言ってくれた先生はやっぱり信頼出来ると思った。



土曜日の朝にその病院へ連れて行き(紹介状がないと診てもらえない動物専門の高度医療病院)1日かけてさらに詳細な検査をしてもらった。
午前中仕事だったカミさんも昼過ぎに病院で合流した。


午前中の検査が終わってそこの先生からは「やっぱり危険な状態ですね。このままオペの可能性もありますので、もう数時間さらに検査をして検討させてください」と言われた。


普段通っている先生もそうだし、ここの先生もオペに簡単に踏み切れないのはうちのいちごはもう14歳で人間で言えば70歳前後に当たる高齢であること。全身麻酔と手術に耐えうる体力があるかどうかはかなり難しい選択。


病院の待合室でここ数日の病院通いなどで進めれていなかった仕事を広げた。
少しでも自分自身の気持ちも紛らわらせる意味もあった。


もう1度先生に呼ばれたのは16時のちょっと前だったと思う。
朝の10時に連れて行ってからだいぶ時間は掛かった。



「急に数値が下がってきました。峠は越えたと思います。」



もちろん安心が出来る数値ではないけど、オペのリスクを背負ってまでの緊急性は一旦抜けたということだった。




検査室から戻ってきたいちごを抱えて車へと。

本当はそのまま自宅に連れて帰りたかったけど、まだ危険な状態であることには変わりがないからそのままいつもの病院へ行って入院することになった。




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入院中でぐったり。




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点滴を外してしまわないようにテープで足をぐるぐる。




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数値が下がり始めるまで随分と時間が掛かったし、そこからの今で1ヶ月近く経ってもまだ一部の数値は正常値以上だったりもする。

胆管の詰まりも完全にはきれいにはなっていなくて、これはオペをしない限りは完全にはきれいにできないかもと言われてて、ある意味では今後はずっとこの爆弾を抱えたままでいないといけない。

この間の日曜日の朝も検査へ行った。(この日はみるくも定期検診)

「ここから先は時間をかけてじっくりやっていくしかないから2週間後でもいいけど、ウラノさんが心配なら来週も診ましょうか?」

もちろん俺の返答は『はい。心配なんで来週もお願いします』(笑)





長女のいちごに出逢ったのはいちごが7歳を越えた時だった。

それまではカミさんが1人で育ててきた子。

カミさんと出逢った時にこの子にも出逢った。



7年という手前の時間を俺は一緒に過ごせなかったから余計にそう思うのかもしれないけど、その時間分も取り返せるように大切にしているつもり。
完全に犬バカだし、親バカ。



毎日仕事から帰れば喜んでくれる。

それはそれは毎日全力で喜んでくれる。

一緒にいれることがなによりも大切な時間。




命の在り方と想いの在り方を教えてくれたのはこの子だと思っている。




自分の誕生日でもある今日という日は自分自身を祝う日ではなく、自分の命をくれた自分以外の方へ感謝をする日だと思っている。

両親、兄や姉、もちろんカミさん、そしてワン子供たち。

南三陸にいるおかあさん、おとうさんたち。

そしてFAMILYって俺が言うみんな。

すべての自分以外の命へ感謝をする日でありたい。






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産んでくれてありがとう。


とか


生かさせてくれてありがとう。




そんな感じ。








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元気だとこんな勢いで食べます。(いちごの誕生日のワンコ用ケーキ)




・・・




最後にこんなことは言っちゃいけませんが、医療費半端ないっす!(汗)

任意で保険とかもあるけど4人分の保険料は大金だったし、入れなかったけどその分こういう治療が続いた時にはみるくの時同様リアルにあとで目ん玉飛び出します。

もちろんね、子供の命が掛かってるからそんなものは借りてでも俺の腎臓を売ってでもなんとかしますけど、それでもまぁ大変です。



なにが言いたいかはきっとわかってくれると思うけどさ。(笑)




さて、そんな訳で今日は軽めに自宅で仕事をしております。

メッセージとか色々とありがとうございます。

すごくすごーく、嬉しいです。

昨日なんて甘いお菓子なども「明日誕生日ですよね?」って持ってきてもらったり。



みんなのおかげでなんとか今はやれています。生きて、生かされています。


心から

心から感謝しています。




THANK YOU ROCKER'S FAMILY.






Text by.

THEE OLD CIRCUS & Garage EDEN / ウラノタカヒロ (Urano Takahiro)




「 いつも通りの END ROLL 」
 

1日3組だけの予約制の洋服屋「オートクチュール接客」=『Garage EDEN』

// ブーツカットにエンジニアブーツ、それにあとはただの白シャツ // それがうちのスタイル

THEE OLD CIRCUS(ジ・オールド・サーカス)& OLD GT(オールド・ジーティー)
+ ICARNATION(インカネーション form ITALY.)




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