* 2018_10_03_01
『 命の輪廻 』
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" その白い骨の味 / 僕の体内でその魂は生き続けていくと信じること "
// 気持ちが晴れることなどないけど //
そんな気がしてなにかを書く。
もちろんそれはとても身勝手な行為だと思うし、自己治癒へ向けての自分なりのただの手段。
ただ、僕はこの書くことでお金を貰っているプロ(つまりはなにか商品に触れて書くことがあってそれが買ってもらえることに繋がっていることはあるけれど、この書く行為自体でお金を貰っていることはないという意味において)ではないから、好き勝手書きたいことを連々と書くことで自分自身を救おうとしている最中。
「書くこと」
それはなんだか不思議な行為だと思う。
ましてやこれ(このブログ)は洋服屋としての自分自身の書物であり、そこに自己(自分自身)のある種のプライベートを含めたことを書くことの必要性の有無もある。
それでも僕は書く。
簡単なこと。
モノ(洋服を含めた僕が売るモノの全て)はモノ以上にはならない(それはつまり製品としては同列に同品質でなければいけないのだから)けれど、モノを通じて伝わる心(マインド)によってそのモノは昇華していくと心の奥底から信じているから。
誰かにとっては意味をなさないとしても、少なくとも僕にとってはそれはとても大切なこと。
だから、そのマインドの原点や根、礎が一体なんなのか。
それを伝えるためにも僕は書くのだ。
とても悲しいあの瞬間からだいぶ時間だけが経った。
時間を見つけては今は写真の整頓や整理などをしている。
その為に新しいソフトなども入れてちょっと苦戦中。(笑)
この写真はまだ出逢っで間もない頃の8歳と少しの頃。
あー・・・可愛い。(親バカ)
火葬の後「骨を食べた」
もちろん僅かな量だけど。
骨はなんの味もなかった。
それがなんだか悲しかった。
でも、僕はまだこの世界に生きている。
小さな骨は僕の口から喉を通り体の奥へと染み込んでいく。
僕の体内でその魂は生き続けてくと信じてる。
白いなにもない味の骨。
// ブーツカットにエンジニアブーツ、それにあとはただの白シャツ // それがうちのスタイル
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コメント
コメント一覧 (2)
ブログが更新されないと
ん?もしかして、
と、思うようになってました。
でも
勘違いでした。
それが
今回は
予感的中……。
更新された時すぐに
わかりました。
コメントできませんでした。
今でも何も言えないです。
ごめんなさい。
気の利いたことが言えません..
ごめんなさい。
言葉が見つからない
お悔やみも言えないです…
うらのさん
ベランダのドアゆっくりしめてね。
こらからもずっと。
いつも暖かい言葉をありがとうございます。
僕もなんてお返事して良いのか言葉に詰まってなかなか書けずにいました。
天国が在ることをこの子はまた僕に教えてくれました。
沢山泣いて(まだ良く泣きますが)泣きながら魂と一緒に生きていこうと思っています。
これからも毎日ベランダへと繋がるドアはゆっくりとこの子が部屋に入ってくる時間を待って閉めようと思っています。
いつも本当にありがとうございます。
ウラノ
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