この時には久々にイタウ部長との2人旅。

震災後からのこの旅は最初の頃はイタウ部長との2人が多かったな。

次第にそれでは仕事に支障が出ることやイタウ部長に子供が生まれたことなどがあって、俺が1人で通うようになっていった。








































雲丹って飲み物・・・


俺・・・ウニ大好きです。


涙出そうなくらいに美味しかった。




食べ物が美味しいです。

この場所、この街は。

それだけで十分に行く意味と価値と意義がある。

ぜひ、一度訪れてみてはいかがですか？











いつも海が見える部屋にしてくれる。

朝の光が気持ちが良い。










大体いつもこんな感じで、なにかしらの仕事の荷物を積めるだけ詰め込んでいく。

送ると送料も高いしね。

そういった節約分を少しでも渡せたらいいと思うから。









あ！大おばぁちゃんが隠れちゃった。（汗）

大おばぁちゃんいつも超可愛い。











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THEE OLD CIRCUS　- OLD NUMBER -

 

003     Old Name 「 1102113 」

 

南三陸縫製 40/2ダブルヤーン ハーフスリーブ Tシャツ

 

Price // 5,400 yen  （5,000）

 

C-100

こういった商品など。

さっちゃんたちが縫ってくれている。（右がさっちゃん、左がまさちゃん、真ん中が大ばぁちゃん）

もう、正直本当の意味での工場としてお願いできる腕前になってきた。

もちろん時間は掛かったけど、本当に上手になった。

そういう成長を実際に逢って感じられることの嬉しさを感じる。




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THEE OLD CIRCUS　- 1973 -

 

F-405-GE　Old Name 「 MY MIND 」

 

W-FACE COTTON " ONE FAMILY " JIM BAG

 

Price // 5,400 yen（ 5,000 ）

 

C-100

 

Finish // NON WASH FINISH

 

Color // Size 

 

DUSTY GRAY  //   ONE （ 縦60cm × 横40cm ）

こういったバックから始まった「お仕事」（このバックだって最初は苦戦したし難しかったけど、今は楽勝！）は少しづつ次の仕事へと繋がってくれてきた。

来年からはさらに沢山、馬車馬のように働いてもらいます。（笑）




細かい縫いの仕様の話やミシンの話を行った際に詰めて話をするんだけど、俺はそういった知識が浅いからこの時のようにイタウ部長が居ると助かる。（何気にイタウ部長はちゃんと服飾学校も卒業しているのだ）
















パヤちゃんの店に寄り、コーヒーを頂く。


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その後はまた仙台へと立ち寄る。


いつかもうちょっとアップするかもだけど、深くて長い付き合いになりそうな「ボーダーを愛しすぎる男」に逢いに行ってから帰路へと向かう。





今回の旅はどうだろう？

次の旅はどうだろう？

来年はどうなっていくだろう？




東日本大震災という地震があった。

時間はあっという間に全てを流してしまう。

忘れることもある。

失うこともある。




良い意味でもう忘れたこともある。

通う意味や想いはもう次のところへ向かってる。

偶然という必然でたどり着いた場所と人々。

そう思えるから。




「悲しみの向こう側へ」



「それさえも楽しんで」




15日の深夜に東京へと戻る予定。

無事にトラブルもなく、戻ってこれると良いなと思う。

次の旅の為にもね。






＊ 大切なお知らせです


明日15日（金曜日）には一部で新作のリリースがあります。

詳細は WEB STORE を見て下さい。

それと16日の土曜日、11時より（予定では）「大切なアイテム」をWEB STOREにアップする予定です。

ぜひお楽しみに。

11時という時間指定まで書いてあるという意味はどういう意味でしょうかね？

ぜひぜひ、ぜひお楽しみに。






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